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2011年6月

ChainLP V0.40-2

ChainLP v0.40-2

■何をするもの?
連番画像を指定サイズにリサイズし、画像だけの電子ブック形式ファイル(LRF、PDF、ePub、Mobi)として出力します。連番ファイルやZIP、 LHaを作成することもできます。
青空文庫形式のテキストファイルを縦書き画像に変換することもできます。このとき、PDF仮想プリンタまたはiTextSharpを使用して、フォント埋め込みのPDFを出力することもできます。

「ChainLP40b2.zip」をダウンロード

■変更のポイント

1ページ目の事前トリミングに関するバグ修正と、連番ではなく元のファイル名を採用する機能の追加です。

■ランタイムについて

実行するためには、Microsoft.NET framework 4.0というランタイム・ライブラリが
前もってインストールされている必要があります。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=9cfb2d51-5ff4-4491-b0e5-b386f32c0992&displaylang=ja

■使用上の注意
ePubを作成するために、zip32j.dll+zip32.dllを使用しています。
統合アーカイバ・プロジェクトのホームページ からダウンロードして下さい。
http://www.csdinc.co.jp/archiver/lib/zip32j.html

※64bit-OSの場合は、dllのコピー先はC:\System\System32ではなく、
C:\System\SysWOW64になりますので、注意して下さい。
分からない場合はChianLPを解凍したフォルダに置いて下さい。

■PDF直接出力(フォント埋め込みPDF)について

PDF直接出力に対応するため、iTextSharpライブラリを使用させて頂きました。
以下のサイトからDLして、iTextSharp.dllをChainLPを解凍したフォルダに置いて下さい。
http://sourceforge.jp/projects/sfnet_itextsharp/

※このバージョンで使用しているのはitextsharp-5.0.5-dll.zipです。バージョンはなるべく合わせて下さい。動作しない場合があります。

■履歴

0.40-2 2011/06/19
・ファイル出力設定の「連番」のチェックを外すと、出力に元のファイル名を採用するようにしました。但し、半分個などで分割される場合は、末尾に _2 といった分割連番が付加されます。
・epubのmedia-typeがjpeg固定になっていたのを修正しました。
・コマンドプロンプトのバッチモードでディレクトリ出力を指定するとエラーになる不具合を修正しました。また存在しないディレクトリ名を指定した場合は生成するようにしました。
・1ページ目の挿絵に事前トリミングを設定していた場合に、状況によってトリミングが無視される不具合を修正しました。
(「縦横チェック」をチェックしない状態で「カバー半分個」に設定して「カバー半分個のトリミングをしない」にチェックしていると、カバー半分個とみなしてトリミング除外していたため)

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Text2LRF v0.4b

Text2LRF V0.4

■何をするもの?
テキストファイルをドロップすると、横書きまたは横書きのテキストLRFを生成します。
生成されたLRFはリフローに対応しているので、SonyReader上でページサイズを変更できます。

テキストファイルはプレーンテキストと青空文庫テキストに対応しています。
※青空文庫は一部タグのみ対応で、挿絵などは表示しません。

「Text2LRF04b.zip」をダウンロード

■注意点
・フォント埋め込みに対応していないので、海外版SonyReaderでは全角文字を表示できません(フォントハックすれば表示できるかも?)。
・長文の場合はSonyReaderがプレビューを生成するのに時間が掛り、ハングしたように見える場合があります。
・SonyReaderでは禁則処理が効きません。またルビを表示すると、変なインデントが発生するようです。

・青空文庫テキストのタグとして使用できるのは、ルビ、外字注記、太字、イタリック、文字サイズ、となります。
・縦書きの状態で半角の英数字や記号を表示すると横倒しになって表示されます。縦中横や全角変換などを行いません。

・タブがあった場合は、4個の半角スペースに変換します。
・その他の制御記号があった場合、SonyReaderがハングアップするかも知れません。

■不正LRFファイルによるSonyReader再起動について
入力テキスト中に制御記号が含まれていた場合などで、不正なLRFファイルが作られる可能性があります。
不正なLRFファイルを入れるとSonyReaderが再起動を繰り返して、何も出来なくなってしまいます。

前もって、LIBRIe LE for Windows などで表示できるか確認して下さい(Win7非対応アプリ)。
http://www.sony.jp/products/Consumer/LIBRIE/download/libriele.html

またはcalibreに付属するLRF viewerで確認しても良いでしょう(縦書きはサポートされていません)。
http://calibre-ebook.com/

※万一、SonyReaderが再起動を繰り返してしまった場合の対処方法ですが、
その場合は、SonyReaderをPCへUSB接続して下さい。するとSonyReaderはプレビューを表示せずにUSB接続モードに入るはずです。
その状態で問題となったファイルを削除して下さい。これで再起動の繰り返しが止められるはずです。

※PRS-650ユーザなら、SDやMSにファイルを置くことをお勧めします。その場合はメモリーカードを抜けば無問題だからです。内部メモリーに置くのは激しくお勧めしません。PRS-350ユーザは手を出さないほうが身のためです。

■免責事項
このツールは自己責任で使用して下さい。保障やサポートなどをしません。
不正なLRFファイルが作られ、あなたのSonyReaderが無反応に陥る可能性があります。

■履歴
0.04 2011/06/04
・青空文庫形式のテキスト入力に一部対応しました。ルビと外字注記のみしか解釈しません。挿絵などには対応していません。
・Zipファイル中のテキスト入力に対応しました。

0.03 2011/05/31(非公開)
・縦書きと綴じ方向に対応しました。
・表示フォントの変更に対応しました。
・英文ワードラップで読みづらくなることを回避するため、半角スペースを文字送りに置き換える機能を追加しました。

0.02 2011/05/25(非公開)
・入力テキスト中にタブ記号があると、不正なLRFになりSonyReaderがハングアップを繰り返すので、タブ記号を半角スペース4個に変換するようにしました。
・半角スペースより小さい文字コードは記号と見なして、半角スペースに変換するようにしました。

0.01 2011/05/23(非公開)
・新規作成

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