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ChainLP V0.39

ChainLP v0.39

■何をするもの?
連番画像を指定サイズにリサイズし、画像だけの電子ブック形式ファイル(LRF、PDF、ePub、Mobi)として出力します。連番ファイルやZIP、 LHaを作成することもできます。
青空文庫形式のテキストファイルを縦書き画像に変換することもできます。このとき、PDF仮想プリンタまたはiTextSharpを使用して、フォント埋め込みのPDFを出力することもできます。

 「ChainLP39.zip」をダウンロード

■変更のポイント

青空テキストをiTextSharpライブラリを利用して、PDFへ直接出力に対応しました。但し、iTextSharpが縦書きをサポートしていないので補正によるズレがあるとか、フォントをファイル指定しなくてならないなどの制限があるため、使い勝手はあまり良くないかも知れません。
なお、PDF直接出力を使用しないとしてもiTextSharpがないと何か支障があるかも知れないので、使用しなくてもiTextSharp.dllを取得してChainLPフォルダに置いて下さい(調査中です)。

■ランタイムについて

実行するためには、Microsoft.NET framework 4.0というランタイム・ライブラリが
前もってインストールされている必要があります。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=9cfb2d51-5ff4-4491-b0e5-b386f32c0992&displaylang=ja

■使用上の注意
ePubを作成するために、zip32j.dll+zip32.dllを使用しています。
統合アーカイバ・プロジェクトのホームページ からダウンロードして下さい。
http://www.csdinc.co.jp/archiver/lib/zip32j.html

※64bit-OSの場合は、dllのコピー先はC:\System\System32ではなく、
C:\System\SysWOW64になりますので、注意して下さい。
分からない場合はChianLPを解凍したフォルダに置いて下さい。

■PDF直接出力について

PDF直接出力に対応するため、iTextSharpライブラリを使用させて頂きました。
以下のサイトからDLして、iTextSharp.dllをChainLPを解凍したフォルダに置いて下さい。この文を書いているときのバージョンはitextsharp-5.0.4-dll.zipです。
http://sourceforge.jp/projects/sfnet_itextsharp/

■履歴

0.39 2010/10/22
・iTextSharpを使用してPDFを直接出力できるようになりました。但し、制限事項も多々あります。
 ※編集メニューの「青空テキストのPDF方式」で、画像PDFか仮想PDFプリンタかPDF直接出力(iTextSharp)かを選択できます。
  なお、iTextSharp.dllをChainLP.exeと同じフォルダに置く必要があります。DLサイト ⇒ http://sourceforge.jp/projects/sfnet_itextsharp/
・外字注記辞書の内容をWindows7のMS明朝で表示できる文字を前提に作り直しました。
・青空テキストの傍点は「ヽ」を使用していましたが、外字注記辞書で「ゴマ」と注記された文字を使用するようにしました。
・青空テキストの疑問符感嘆符などの外字を「?!」と半角で表示していましたが、外字注記に基づいて表示することも可能にしました。
 ※デフォルトでは従来通り「?!」表記になります。詳細設定の「疑問符・感嘆符 (擬似)」のチェックを外すと外字となります。
  但し、実際やってみると分かりますが、フォントによっては半角サイズの字形になるので、擬似のほうがまだマシだと思います。
・青空テキストの「記号の縦書き属性を無視」をチェックしているとき、罫線の方向が違ってしまう問題を修正しました。
・自動カラーチェック関連のパラメタを詳細設定のファイル入力設定タブに移動しました。また、カラーチェックの際のレベルを指定できるようにしました。値が小さいほど高感度になります。
・PDF仮想プリンタには印刷ドキュメント名としてタイトルのみを渡す仕様でしたが、詳細設定の出力ファイルテンプレートに基づく文字列を送るようにしました。
・ファイルリストを右クリックして本文/挿絵チェックやカラーチェックをすると、リストのヘッダが英語表記になってしまう不具合を修正しました。
・Kindleの余白除去をキャンセルするため四隅にドットを描く機能の、存在を知らない人が多いようなので、デフォルトで選択されているようにしました。

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コメント

ファイルの一覧で右クリックでコンテキストメニューを出して、カラーチェックを選ぶとクラッシュするみたいです。

投稿: | 2010年10月28日 (木) 21時24分

ChainLP大変素晴らしいソフトです。ありがたく使わせていただいております

1点気がついたのですがChainLPで作成したpdfをKindle3のactual size (実際のサイズ)で表示すると2倍位の大きさになってしまいます。

これはodf用のイメージ生成時のdpi(Windowsのdpi=96)とKindle3のdpi(167?)の違いが原因ではないかと思うのですが

取得したデバイスの解像度÷167 が大体そのくらいですので...

なぜこんな事に気がついたかというと少し文字が小さい本を表示する時、解像度を600×900位にして
actual size で表示すれば110%表示と同じようになるかと思いまして...

100%の次は150%というのはあまりにも使いにくすぎますよね

いちおう暇なときにでもご検討くださいませ。

最後にChainLP本当に重宝しております。

投稿: Kindle3購入者です | 2011年3月 4日 (金) 23時33分

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