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2008年12月

ChainLP v0.20

ChainLP v0.20

■何をするもの?
連番画像を指定サイズにリサイズして、画像だけのLRF、PDFまたは連番ファイルを作成します。
また、青空文庫形式のテキストファイルをソースとして入力することもできます

 「ChainLP020b.zip」をダウンロード

■変更のポイント

バッチ実行を連続的に実行できるようにしました。
また、LRFファイルを作成してしまった後、書名と著者が間違っていたとき、修正できる機能を追加しました。

■履歴

0.20 2008/12/20
・書名と著者からルビを除去するようにしました。
・ルビ中の踊り字「/\」と「/″\」を縦長の「く」「ぐ」に変換して表示するようにしました。
・二の字点は本来U+303Bですが、サポートしているフォントが少ないため「々」で表示するようにしました。
・ぶら下げ禁則処理が間違っていたのを修正しました。
・字上げする際、文の衝突を回避するため先に改行するようにしました。
・不明外字のコメントが複数あったとき、なるべく重ならないようにしました。
・外字は縦書き属性なしで描画していましたが、フォントによってはズレるため、縦書き属性で描画するようにしました。そうすると記号が横倒しになる可能性があるため、タグ名に「記号」「数字」「ギリシャ」「ローマ」が含まれてるときのみ横書きとしました。
・コマンドプロンプトに-GUIオプションを追加し、-GUIを指定したときはバッチウィンドウが表示されるようにしました。-bと-prjのときに有効です。
・バッチ連続実行用のBatchLPというアプリを追加しました。ChainLPでバッチ指定したときに自動実行されます。
・LRFファイルの書名と著者を編集する機能を追加しました。ツールメニューのLRFヘッダ編集から使用してください。但し、まだサムネイルを変更する機能はありません。

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ChainLP V0.19

ChainLP v0.19

■何をするもの?
連番画像を指定サイズにリサイズして、画像だけのLRF、PDFまたは連番ファイルを作成します。
また、青空文庫形式のテキストファイルをソースとして入力することもできます

 「ChainLP019b.zip」をダウンロード

■変更のポイント

青空文庫の内容から書名と著者を抽出する機能が、意外に失敗して見当違いの箇所から抽出してしまうので、テキストを文字として表示する機能を追加しました。そこからコピペしてください。部分的に引用したいときにも使えそうですね。

あと、バッチ機能もどきを実装してみました。バッチオプションを指定して出力すると、別プロセスで変換を行うため、別の作業に移れます。ただ、かなり低レベルの機能しかないので、あまり使いものにならないかも知れません。

■履歴

0.19 2008/12/16
・ページのテキスト情報を簡易表示して、そこから文字列を取得できるようにしました。
 ※文書情報や目次情報が誤って取得されたとき、ページのテキストからコピペできる機能です。
・ボールド設定画面のインターフェースを変更しました。
・プロジェクトファイルを保存できるようにしました。プロジェクトファイルとは、編集中の設定を記録したファイルのことです。
・コマンドプロンプトにプロジェクトファイルをソースとして実行するモードを追加しました。
 ※このプロジェクト実行モードでは、DOSモードではなく、小さなバッチウィンドウが表示されます。DOSかウィンドウかは後ほど選択できるようにする予定です。
・出力ボタンの上にバッチ実行のためのチェックボックスを追加しました。
 バッチ出力すると、一時ファイルとしてプロジェクトを生成してから、別のChainLPをプロジェクト実行モードで二重起動します。
 ※ただし、エラー処理や連続処理などを考慮していないので、あまり過信しないでください。

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ChainLP V0.18

ChainLP v0.18

■何をするもの?
連番画像を指定サイズにリサイズして、画像だけのLRF、PDFまたは連番ファイルを作成します。
また、青空文庫形式のテキストファイルをソースとして入力することもできます

 「ChainLP018b.zip」をダウンロード

■変更のポイント

傍線タグの種類を増やしたのと、挿絵タグが図番号で指定されているときの配慮を追加しました。
また、バッチ関連のバグを修正しています。
サムネイルをペーストするとき、Amazonの画像を使うと左右の余白が邪魔なので、余白除去機能を追加しました。

■履歴

0.18 2008/12/13
・青空文庫のタグが閉じられていないときに警告を表示するようにしました。タグ中での改行を判定して警告します。
・傍線タグとして、二重傍線、点線、破線、一点鎖線、二点鎖線、左傍線、波線をサポートしました。
・図版タグに対応しました。例えば、[#図1、虫送りの太鼓や鐘の音を表す楽譜]とあるとき、「図」から「、」までの数字を抽出して、その数字に対応する画像ファイル「fig2441_01.png」を(ファイルの「_」以降の数字を元に)探すようにしました。なお、図番号は全角でOKですが、漢数字はサポートしません。
・サムネイルにグレイスケールの設定を追加しました。指定すると、サムネイルをグレイスーケル化し、心理物理量とガンマ補正を適用します。
・サムネイルの余白を除去するオプションを追加しました。
・ファイルパス名に「小説」「ノベル」「漫画」「まんが」「マンガ」「コミック」が含まれているときに、自動的に解析モードを切り替えるオプション「ページ解析モード自動選択」を追加しました。
・ボールドを動的に設定する機能を追加しました。
・圧縮ファイル中のテキストファイルをダイアログ選択しているときに詳細設定を変更すると、ダイアログが再度表示される不具合を修正しました。
・バッチモードでgammaオプションを設定していないとき、iniファイルのガンマ設定がオフになる不具合を修正しました。
・コマンドプロンプトでファイル名だけ指定すると、そのファイルを開いた状態で起動するようにしました。
 ※デスクトップなどにChainLPのショートカットを作成しておき、そこにファイルをドラッグ&ドロップすることで開くことができます。

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ChainLP V0.17

ChainLP v0.17

■何をするもの?
連番画像を指定サイズにリサイズして、画像だけのLRF、PDFまたは連番ファイルを作成します。
また、青空文庫形式のテキストファイルをソースとして入力することもできます

 「ChainLP017b.zip」をダウンロード

■変更点のポイント

ページ補正機能がコミックのときは正常に動作しないため、優先を選択できるようにしました。
青空テキストについては上付き下付きをサポート、ページ内への挿絵の配置機能の追加、ルビとテキストで使用できるアンチエイリアス設定の追加です。

■履歴

0.17 2008/12/10
・ページ補正の優先を小説とコミックで切り替えられるようにしました。
・ページ分割機能の上限を100ページから10,000ページに変更しました。
・JPEGのクオリティが無視されて、低クオリティで保存されてしまうバグを修正しました。
・JPEGのときに色深度として8bit(256色)を選択できるようにしました。但し、保存されるJPEGはフルカラー属性となり、グレースケールJPEGにはなりません。
・色深度に3bit(8色)を追加してみました。但し、2bit(4色)と3bit(8色)とも、内部で4bit(16色)として扱われるため、単純に使用する色bitを減らした状態になります。
 よって、GIFやPNGで圧縮したときもデータ自体は4bitなので、2bit~4bitはあまりサイズが変わらないと思います。
 ※SonyReaderではGIFまたはJPEGの8bitで保存して、SonyReader側の補完処理に任せたほうが綺麗に表示されるようです。
・青空文庫の上付きタグと下付きタグに対応しました。
・テキスト中の指定した文字を上付き、下付き、天地左右中央で表示するオプションを追加しました。
・疑似縦中横の数字のみオプションに"!"と"?"を含めるようにしました。
・テキストのアンチエイリアス設定をルビとテキストで分けて設定できるようにしました。
 ※AntiAliasGridFitを指定すると細い線で構成される文字が綺麗に表示されますが、そのかわりルビにアンチエイリアスが効きません。
 ※以前の設定ではルビにアンチエイリアスを掛けるためAntiAliasを指定していましたが、そのかわりテキストの細い線がグレーになっていました。
 ※但し、フォントの種類によってはAntiAliasGridFitが効かないものもあるため、AntiAliasがデフォルトです。
・テキストに縦横比の違う挿絵を配置するとき、ページ内に挿絵とテキストを混在させるオプション「ページ内挿絵」を追加しました。
 ※但し、縦長ページのみに有効で、挿絵の配置位置は下端となります。なお、挿絵は遅延配置されるため、タイミングが1ページずれます。

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ChainLP V0.16

ChainLP v0.16

■何をするもの?
連番画像を指定サイズにリサイズして、画像だけのLRF、PDFまたは連番ファイルを作成します。
また、青空文庫形式のテキストファイルをソースとして入力することもできます

 「ChainLP016b.zip」をダウンロード

■変更点のポイント

つい最近、PRS-700を購入したのですが、ブックをサムネイルで一覧表示する機能が追加され、結構いいなと思いました。
ただ、Librie等のサムネイルは80pixelでしたが、700では150pixelに変更されているようで、一度小さめのサムネイルで表示され、しばらしてブックの1ページ目を元に大きめのサムネイルを生成して表示するようでした。

ただ、この生成されたサムネイルは記憶されず、カードを指し直すと元に戻ってしまうため、ChainLPのサムネイルに関する機能を変更して、サイズ設定をできるようにしました。デフォルト値は150pixelにしてあります。

また、青空文庫などですと、サムネイルは文字だけのページを元にして味気ないので、手動でサムネイルを入れ替える機能も追加してみました。

■履歴

0.16 2008/12/06
・サムネイルのサイズを変更可能にしました。初期サイズは150pixelです。
・画面右下にサムネイルを表示し、右クリックで内容を変更できるようにしました。
・文書詳細からサムネイル設定を独立させました。
・フルカラーについてもガンマ補正を適用するようにしました。
・天地左右中央タグを追加しました。
・疑似縦中横を数字のみに制限するオプションを追加しました。
・テキスト中の機種依存文字によるローマ数字が横倒しで表示される問題を修正しました。
・二文字の横線「──」があった場合、これを一文字の横線を縦長に表示することで、隙間をなくしました。
・ぶら下がり禁則が二個以上連続するとページ外に出てしまうので、ページから出そうな場合は改行するようにしました。

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ChainLP V0.15

ChainLP v0.15

■何をするもの?
連番画像を指定サイズにリサイズして、画像だけのLRF、PDFまたは連番ファイルを作成します。
また、青空文庫形式のテキストファイルをソースとして入力することもできます

 「ChainLP015b.zip」をダウンロード

■変更点のポイント

青空テキストに関する機能追加がほとんどです。
圧縮ファイルに複数のテキストが存在する場合、テキストを選択する機能を追加してみました。
また、章タイトルの抽出を、章番号の検出を基準にしてみました。

■履歴
0.15 2008/12/04
・画像をクリックで次ページ、右クリックで前ページ移動するようにしました。
・圧縮ファイルを指定したとき、アーカイブ中の画像とテキストを調査して、ダイアログで選択する機能を追加しました。
 ※デフォルトでは従来通り「自動」になっていますので、詳細設定の「アーカイブ入力設定-判定」を「ダイアログ」に設定してください。
・画像をガンマ補正できるようにしました。ガンマ補正すると中間調を濃くしたり薄くしたりできます。
 ※「本文ボールド化」では画像を指定ピクセルずつ乗算合成していたため、濃くなりすぎる傾向がありますが、
  「ガンマ補正」では中間調だけが変化します。SonyReaderのガンマ値が一般PCと違って低いようなので付加しました。
  なお、1.0を指定すると変化なしです。1.0より小さい値で薄く、1.0より大きい値で濃くなります。
・タイトルと著者に「F:不思議な国のアリス」のように、分類用のイニシャルを先頭に付加する機能を追加しました。
 ※デフォルトでは無効になっていますので、詳細設定の「自動タイトル抽出-イニシャル付加」をチェックしてください。
・青空テキストからタイトルと著者を抽出したとき、タイトルと著者を逆にする機能を追加しました。
 ※ボタンで後から逆転する機能と、「自動タイトル抽出-タイトルと著者を入れ替え」をチェックして最初から逆転する機能があります。
・青空テキストから章タイトルを抽出するとき、章番号を基準にして抽出する機能を追加しました。
 ※「青空テキスト設定-章タイトル抽出」を「両方」に設定すると、字下げ行と、章番号の両方で抽出します。

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