« ChainLP V0.18 | トップページ | ChainLP v0.20 »

ChainLP V0.19

ChainLP v0.19

■何をするもの?
連番画像を指定サイズにリサイズして、画像だけのLRF、PDFまたは連番ファイルを作成します。
また、青空文庫形式のテキストファイルをソースとして入力することもできます

 「ChainLP019b.zip」をダウンロード

■変更のポイント

青空文庫の内容から書名と著者を抽出する機能が、意外に失敗して見当違いの箇所から抽出してしまうので、テキストを文字として表示する機能を追加しました。そこからコピペしてください。部分的に引用したいときにも使えそうですね。

あと、バッチ機能もどきを実装してみました。バッチオプションを指定して出力すると、別プロセスで変換を行うため、別の作業に移れます。ただ、かなり低レベルの機能しかないので、あまり使いものにならないかも知れません。

■履歴

0.19 2008/12/16
・ページのテキスト情報を簡易表示して、そこから文字列を取得できるようにしました。
 ※文書情報や目次情報が誤って取得されたとき、ページのテキストからコピペできる機能です。
・ボールド設定画面のインターフェースを変更しました。
・プロジェクトファイルを保存できるようにしました。プロジェクトファイルとは、編集中の設定を記録したファイルのことです。
・コマンドプロンプトにプロジェクトファイルをソースとして実行するモードを追加しました。
 ※このプロジェクト実行モードでは、DOSモードではなく、小さなバッチウィンドウが表示されます。DOSかウィンドウかは後ほど選択できるようにする予定です。
・出力ボタンの上にバッチ実行のためのチェックボックスを追加しました。
 バッチ出力すると、一時ファイルとしてプロジェクトを生成してから、別のChainLPをプロジェクト実行モードで二重起動します。
 ※ただし、エラー処理や連続処理などを考慮していないので、あまり過信しないでください。

|

« ChainLP V0.18 | トップページ | ChainLP v0.20 »

ツール」カテゴリの記事

ChainLP」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。