縦書テキスト画像化実験β4
・PDF出力のときの色深度に1bit~4bitを追加し、ディザを選択できるようにしました。
・PDFを指定ページ毎に連番出力するようにしました。
・PDFのタイトルが半角の場合はANSIで設定するようにしました。
・PDF出力のときの色深度に1bit~4bitを追加し、ディザを選択できるようにしました。
・PDFを指定ページ毎に連番出力するようにしました。
・PDFのタイトルが半角の場合はANSIで設定するようにしました。
友達にSonyReaderを買ってきてもらったところ、
PDFは表示できるけどタイトルがUTFエンコードされていると文字化けすることや、
ファイルが10MBを超えると操作が重くなるといった問題があったため、
ツールを修正してみました。
ポイントはPDFのJPEG画像埋め込み以外に、
ZIP画像埋め込みが選択できるようになったことです。
可逆圧縮なのでブロックノイズが乗らないので綺麗です。
・PDF出力するとき、ZIP圧縮で出力できるようにしました。
(注)この場合のZIPは画像形式のことで、ZIP圧縮ファイルとは無関係です。
・PDFのタイトルと作成者を設定できるようにしました。
・文字のアンチエイリアスのあり/なしを設定できるようにしました。
・ページがファイルのどの位置にあるかルーラー表示するようにしました。
以下の画像はSonyReaderでの表示例です。
・色深度に1bitと2bitを追加し、ディザを選択可能にしました。
・自動的に無効化された章タイトルが、特定の条件で再配置されるバグを修正しました。
・設定の[再配置時領域最小化]で挿絵の余白削除をオン/オフできるようにしました。
・再配置時に挿絵の縦横比が出力画像と一致しないとき、自動回転する機能を追加しました。
・処理ページ数に応じて、出力画像にページ位置を示すマークを出力できるようにしました。棒グラフと三角マークを選択できます。
・再配置プレビューで配置設定ウイザードを起動できるようにしました。行数と字数を設定すると、余白と行間隔を計算します。※但し、再配置時の行数と字数を保障するものではありません。
携帯端末で読めるように余白を削るのに使うニーズが結構あるみたいなので、
ノンブルを自動トリムから除外する機能と、連番ファイル出力を追加してみました。
・連番ファイルで出力する機能を追加しました。
・色深度に1bit(2色)と2bit(4色)を追加しました。
・色深度1bit~4bitのとき、パターンディザと誤差分散を選択できるようにしました。
・自動領域補正で、トリム自動計算からノンブルを除外するオプションを追加しました。
・ノンブル補正のとき、ノンブル合わせの基準として「中央」「左端」「右端」を選択できるようにしました。
・プレビューを少し高速化しました。
・前回の設定値を再現できるようにしました。
・入力テキストファイルをDrag&Dropで指定できるようにしました。
・imgタグの解析方法を少し変えて、ファイル名の抽出失敗を改善しました。
・連番反転を追加しました。
・プロジェクトの保存と読み込みを繰り返すと、ファイルが肥大するバグを修正しました。
・連番反転を追加しました。海外製画像ビューアで右綴じを再現するものです。
海外製ビューアではファイル移動が右カーソルに割り当てられていますが、右綴じの画像では操作が逆なので今ひとつ使いにくいです。
連番反転をチェックすると、ファイル名をP99999.jpgからの逆算でファイル出力しますので、ファイルの並びが逆になります。
つまり最終ページから左カーソルで送ってゆけば、右綴じの操作で読めるわけです。
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