ChainPDF V0.4β
※本ツールの開発は終了して、ChainLPに引き継がれました。
ChainPDFが圧縮ファイルからの入力に対応しました。
スキャンした画像を圧縮ファイルで固めて保存するのが一般的ですが、
PDFに変換して読みたくなったとき、わざわざ解凍しなくて良いので便利です。
対応圧縮方式は、LHA、ZIP、RARの三種類です。
但し、圧縮ファイルの内部構造があまり複雑なものは、変換に失敗します。
またファイル名に記号を使っていると、エラーになるようです。
(実は統合アーカイバDLLの使い方が今ひとつ良くわかってません)
ただまあ、この辺は個人で使用する分には、とくに問題ないと思います。
スキャン画像を圧縮するとき、シンプルな連番ファイルになるようにしてください。
なお、圧縮ファイルを使用する場合は、
別途、統合アーカイバDLLが必要なので、前もってインストールしてください。
必要なDLLは、UNLHA32.DLL、UNZIP32.DLL、UNRAR32.DLLです。
http://www.csdinc.co.jp/archiver/
| 固定リンク
「ツール」カテゴリの記事
- ISBN Titler V0.17(2013.01.22)
- ChainLP V0.40-16(2012.11.20)
- ChainLP V0.40-15(2012.10.20)
- ChainLP V0.40-14(2012.08.31)
- ChainLP V0.40-13(2012.08.10)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
裁断機とスキャナそろえたので使わせていただいております。
微妙に縦横比が変わってスキャンされるものが多いので
縦横どちらか少ないほうを基準にが出力サイズに合わせて
拡大してくれる機能とかがあったらいいなぁとか思いつつ・・・
(まあ、比率が大きいほうがカットされるので万人向けな機能になりづらいでしょうからあれですが・・・)
eTiltranも合わせて使わせていただいております。
今後も頑張ってくださいね
投稿: ren | 2007年6月22日 (金) 00時03分